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感謝

自分より若い世代が発言を躊躇するのは、年寄り世代に目をつけられるのを避けているのか、主体性がないのか…


会社で何かを決める時、発案者の提案に対しての意見を求められる。
大抵の人は、強い思いが無いので
特に意見を言わないが、私はそれが嫌いだ。
反論される覚悟で、何らかの意見を言うようにしている。それで議論が深まりより良いものに変わっていく。
そんな期待を持ちつつ。
すっごく勇気のいることだし、反論されるととてもへこむ。
でも、言うべきことは言わないと、思考停止にだけはならないように、と、鼓舞奮闘している。
ずれた意見もあるし、指摘もある。
自分はダメな奴では?

と思ってしまう事もあるが、何げに上司からの評判は悪くない。

生意気な!

位は思われているだろうが、意見を言わない人より、言って議論を活性化させる。そっちの方が煙たがられず認められていると思う。それは、自分の意見が反映されている事からも確証がある。

それに、なにより、参加している感が強くなり楽しい。

日本の企業には余り無い文化かもしれない、上司の意見に口出しして居心地が悪くならない会社。
そんなところで仕事が出来ている事に感謝。



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