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NHK大河ドラマ 『真田丸』のタイトルに潜む謎

子供も楽しんで見てます。

 

真田丸のタイトルは、一話から一貫して二文字
当然最終回まで、二文字タイトルを貫くのだろうと思うが、ただ、二文字なだけで、他の工夫はないのだろうか。

 

繰り返すが、子供も楽しんで見てます。

それが、三谷幸喜のうまい演出。変に時代に忠実になりすぎて、昔の言葉を使ってたら、子供は理解半分で、楽しんでなかったかもしれない。

 

子供でも楽しめる。そんな三谷劇。


そうそう、昨日の『幸村』。遂に幸村誕生の回。幸村の村という字。戦国武将の人名に村という字が使われている事に昨日の放送まで、何の違和感もなかったが、幽閉された地の九度山村から取ったという、こじつけの様でありながら、何となく納得感の得られるストーリーを考える三谷幸喜の演出。そんな三谷劇のタイトルが、ただ二文字であるだけ。と言うシンプルな構成で終わるわけがない。タイトルを並べてみたら、何かしらあっと驚く仕掛けがあるのではなかろうか?

三谷の作品だ。きっと何かあるに違いない。
と思わずにはいられなく、タイトルを並べてみた。なんと、その結果は!?

船出
決断
策略
挑戦
窮地
迷走
奪回
調略
駆引
妙手
祝言
人質
決戦
大阪
秀吉
表裏
再開
上洛
恋路
前兆
戦端
裁定
攻略
滅亡
別離
瓜売
不信
受難
異変
黄昏
終焉
応酬
動乱
挙兵
犬伏
勝負
信之
昌幸
歳月
幸村
入城

味方

軍議

・・・今のところ、平凡脳な私には何も思い浮かぶものは無い。。。

真田丸も連載残り僅か。

やはり、タイトルには2文字以上の秘密はないのか。

 

何かお気づきの方は、ぜひご一報を

 



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