ハロウィンのあとはブラックフライデー - 子育の哲学

もうすぐハロウィン。

全く興味はないが、街ではカボチャの人形がどの店行っても飾られている。

ディズニーランドもハロウィン騒ぎ

渋谷駅近辺もハロウィン騒ぎ

街中では、これはハロウィンか？ただのコスプレか？

サッパリ理解ができないコスチュームで街をウロウロしている集団が現れる日だ。

ただ騒ぎたいだけの頭の悪い集団としか思えない。

そんな意味も思想もない馬鹿騒ぎと化したハロウィンを私はあまり好きではない。

というか、小売業界が売上アップを狙って海外のイベントを無理やり国内に持ち込んだだけのイベントが好きではない。

まぁ、ディズニーランドのパレードはいいかな・・・

ということで、巷で勝手に騒いでいるハロウィンは嫌いなのだ。

ハロウィンが終われば次はクリスマス。

理論で言えば、クリスマスも全く同じ、輸入版イベント。でも、まぁこれはこれで。私が生まれた時から毎年恒例の行事ですから。。。

もう日本文化そのもの。と、身勝手に都合よく考えてしまうのですが、街中で無関係な人を巻き込んで街中で馬鹿騒ぎする様なイベントとは一線を画した別物のイベントと考えたい。

いや、考えさせてください。。。

当然、ディズニーランドのクリスマスパレードも毎年最高です。。。

で、まぁ、そのハロウィンの後はクリスマス。

子供へのプレゼントをなににしようか。と考える季節に入るのだけど、アメリカでは、クリスマスの前、11月の第4金曜日を「ブラックフライデー」と呼んで定着しているらしい

また海外のイベントを国内に持ち込むのか！！

小売店では、クリスマスセールの前哨戦が始まる11月第4金曜日から、売り上げが増えて黒字、「ブラック」になることから、11月第4金曜日をブラックフライデーと呼んでいるらしい。

このブラックフライデーを日本の小売業界でも定着させようと画策しているらしい。

トイザらス、イオンモール、ららぽーと、ユニクロ、ヤマダ電機、ドンキホーテなどなど名だたる企業が定着に向けてセールを、始めてくれたら、家庭の負担はちょっと軽くなるのか。

それとも、安物買いの銭失い。小売店の思惑にハマってしまい、いつも以上に浪費してしまうのか。

多分後者なんだろうな・・・気をつけねば。

くわばらくわばら

ブラックフライデーはディズニーランドのパレードにはならなさそうですね。