国の借金≠国民借金
「国の借金」が1062兆5745億円
9月末時点の借金の額。
高齢化による社会保障費の増加が要因で税収が足りず、国債発行額を増やした。との事。今後も国の借金は今後も増加すると言う。
国民一人当たりの借金額
ちょくちょく、国の借金額を国民一人当たりに換算した金額が公表される。
今時点では837万円だと言う。
だけど、この押し付けがましい表現、ちょっと待ってくれ。
本当に社会保障費が原因なのか?
あれだけ国民から税金搾り取っておいて、それでもまだ足りないと?
本当に無駄遣いは無いのか?
聞くと、オリンピックに向けての整備に掛かる費用は当初の見積もりを大幅に膨れ上がっていると言う。
これは、どんな見積もりをしているのか?
後からコストが増えることを想定しているが、初めから正しく見積もったら、高額すぎて決算が降りないから過小見積もりして、後から増額しているとしか思えない。一般企業ではありえないやり方だ。
こんな予算編成を一企業が行なったら大問題なのに、政治の世界ではこれが横行している。
他にも税金の無駄遣いはあちらこちらに点在しているのでは無いか。
そこを見直さず、足りないのが国民のせいであるかのような国民一人当たりの借金額なんて、腹立たしいにもほどがある。
政治家の国政運用能力が低いことをもうさっと追求するべきだ!
それもせずに、今後も増加??
ふざけるな!国民の血税をなんと考えているのか。
小さな政府を
ほぼ多くの国民は、無駄遣いを、正さない今の国政に大きな期待はしていない。
であれば、一層の事政治家人数減らして、国政のスコープ縮小し、公営施設を廃止、もしくは企業への移譲を行い、税金を軽くする事で、国民が自由にやりたい事を、選択できる国の方が健全ではないか。と思ってしまう。
医療においても保険適用が無くなれば、治療代は上がるけど、支払う税金が少なければ賄えるのではないかと。
何でもかんでも国が運営する事で利用費が抑えられているようで、実は裏の税金が増加している。
いらない施設の維持費もそう。
この国には不要なものが多すぎる!
政治家と一部の人が儲かるだけの不要な施設が多すぎる、税金は政治家の遊び資金ではない、国民が必死に働いて稼いだお金である事を重々理解した上で、国政を行なっていただきたい!