V6解散予告!東スポの斜め左上を行く先見の明
SMAP解散報道が世の中を賑わせて久しい中、東スポが次のジャニーズネタをスクープ。いや、捻出した。。
正確には過去も同じ記事を出していたらしいが、この時期、このタイミングでこのネタとは斬新な発想だ。
SMAPが解散し、メンバーが年内にもジャニーズ離脱かと噂が絶えず、ジャニーズ帝国の地盤が緩んだ頃合い。
年明け早々の2年続けてのジャニーズグループの解散の噂。
コンビニの出入り口に立てられている新聞のトップが突然目に飛び込んで来た。
V6解散!!
出て来たのが東スポでは無く、文春だったら世の中衝撃だよね。
噂の真相は
東スポの記事という事で、大方ガセネタと思いつつも、まてよ待て待て。
今のV6のグループ事情を見るとあながちあり得ない事ではないかも。
そもそも、火のないところに煙は立たない。
何かしら解散を匂わす出来事がV6のグループでは起こっているのかもしれない。
そもそもの体制
V6は、『20th Century』と『Coming Century』の二つの年齢層のグループで構成されていて、その2つのサブグループ間ではジェネレーションギャップが少なからず生じているはずである。
別にV6として纏まらず2つのグループで活動すれば良いではないか。と、考えたとしてもおかしくない。
個人能力のギャップ
また、あまりに個々人の活躍の場が異なりすぎている。
イノッチはNHKのニュースキャスターで一定の立場を構築しており、岡田に関してはもう演技力がジャニーズとは思えない完成度。キムタクも見習えばと思うほど、役柄によって醸し出す雰囲気が異なり、俳優としてベテランの域にいる。
この二人以外は、舞台に出ている人もいるがあまりテレビの場には登場せず、イマイチパッとしない。
昔のバラエティ番組『学校に行こう』は視聴率は稼げていたが、他の番組と大きな差を見いだせず、長寿番組とはなっていない。
そもそもリリース今日もパッとしない。紅白に出てはいたが、『waになっておどろう』しか歌わない。これ以外のヒット曲がないという事だ。しかも、これカバー曲だし。。。
そう考えると、もう歌うグループとしての活動はやめて、個々の能力を活かした単体での活動の方がうまくいくのではないかと思ったりする。
グループとしての活動時間が個々の活動の妨げになるのであれば、いっそ大きな成果の出ないグループは、解散して個々人の活動に専念するのも一つの手ではないか?と、あまり深く考えずに思ってしまいました。