サッカー日本代表発表
11日のキリンチャレンジ杯・オマーン戦、15日のW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦で戦う日本代表メンバーが発表された。
これが、選ばれし日本代表
- FW
本田圭佑(ミラン)
浅野拓磨(シュツットガルト)
原口元気(ヘルタ・ベルリン)
齋藤学(横浜FM)
大迫勇也(ケルン)
岡崎慎司(レスター・シティ)
久保裕也(ヤングボーイズ)
- MF
長谷部誠(フランクフルト)
山口蛍(C大阪)
井手口陽介(G大阪)
永木亮太(鹿島)
香川真司(ドルトムント)
清武弘嗣(セビージャ)
小林祐希(ヘーレンフェーン)
- DF
酒井宏樹(マルセイユ)
酒井高徳(ハンブルガーSV)
長友佑都(インテル)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
森重真人(FC東京)
丸山祐市(FC東京)
植田直通(鹿島)
- GK
Jリーグの危機
所属チームを記載して見たが、海外リーグに所属している選手が多くなっている。
これは、日本人のサッカーレベルが上がってきていて、海外のチームも日本の人材に注目している表れで、喜ばしいことではあるが、逆にJリーグからの選出が少ないという事は、Jリーグ自体のレベルが上がっていないという事でもある。
日本代表のレベルを上げるにはJリーグのレベル向上が欠かせない。
海外の選手を沢山Jリーグに呼んで、Jリーグ自体の底上げを行い、突出した選手以外も国内でレベルを上げられる環境を作るのが必須では無いかと強く思う今日この頃。。